むずむず脚症候群の怖いところはイライラしたり睡眠不足になること

かゆみ
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むずむず症候群というのを知ってますか?

正確には、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)というらしいんですが、足がむずむずしたり痛くなる病気です。

 

僕もしょっちゅうじゃないですが、よく足がむずむずすします。

この症状が出ると、むずむずというのかかゆいというのか、どっちなのか自分でもわからないもんだからかなりイライラするんですよね。

 

なんでも、むずむず脚症候群の推定患者数は日本では人口の3~4%にもなるらしい。
(人口が1億2000万人として、300万人もいるという計算ですね)

同じ悩みを持っている人も多いと思うので、むずむず脚症候群の予防や原因、なりやすい人の特徴について書こうと思います。

僕が体験するむずずむの傾向と症状

まずは、僕がよく体験するむずむずの傾向と症状を書いてみます。

 

むずむずの症状は、なにかに『集中している時』や『忙しい時』にはほとんど出ません。

そして、昼間にむずむずすることもほとんどありません。

 

僕の場合は、夜自宅でリラックスしながらネットをしている時とか、横にゴロンとぼけっとテレビなどを観ている時によくむずむずが出てきます。

このむずむず、起きている時だったらイライラはするんだけどまだ許せます。

でも一番たちが悪いのが、布団に入ってもむずむずが続いてしばらく寝られないこと。

本当に気になって寝ることができないんです。

それでも、なんとか寝ることができたとしても、いつの間にかむずむずで半分目が覚める時もあり、そんな時は無意識に片方の足でもう片方をかいていることが多いです。

そんな感じで、むずむずに悩まされた日の翌朝は頭がボーッとして、仕事中も居眠りがひどくて最悪な状態なります。

 

このむずむず症候群。

経験した人しかわからないと思いますが、とにかく『イライラ』するんですよね。

 

イライラが頂点にたつと、足を切り裂いて、足の中に手を入れてそこをかきむしりたくなります。

そこって書いてますけど、それがどこなのか自分でもわからないのが余計に腹がたつ^^

 

単純に足とか手がかゆかったりする時って、かゆい部分をピンポイントでかけば、かゆみが取れてすっきりするじゃないですか。

でも、むずむずの場合は『ピンポイントにかゆい部分が存在しない』んです。

 

人によってはアリがはっているような感覚という人もいますが、僕の場合はとにかく、むずむずとかゆみですね。

先にも書きましたが、不思議なのは、なにかに集中しているときにはむずむずが出てこない。

とにかくダラーっとしてたり、リラックスしている状態によくむずむずが出てくるような気がします。

僕の勝手な予想ですが、むずむず脚症候群になる人は多分神経質な人が多いんじゃないかと思います。

アナタは大丈夫?むずむず脚症候群によくある症状と特徴

では、そのむずむず脚症候群でよく出てくる症状の一例と特徴です。

むずむず脚症候群かもと思っている人は、症状と特徴をよくチェックしてください。

むずむず脚症候群の症状

むずむずする

かゆい

じっとしていられない

何かでなぞられているよう

ほてるような感覚

違和感がある

むずがゆい

不快感

アリがはっているよう

チクチクする

足のなかでも症状が出やすいのが、ふくらはぎや足の甲とされています。

『ふくらはぎがなんかムズムズする』

これがむずむず症候群で一番多い症状といわれています。

このむずむずをなんとかしたくて足を動かさずにはいられなくなり、 『下肢静止不能症候群』というまた別の症候群を引きおこすこともあるようです。

むずむず脚症候群の特徴

むずむず脚症候群にあわられる特徴としては、以下のものがあります。

じっとしていたり、ボーッとしていたり、リラックスしている時によく症状がでる

むずむずするので足を常に動かしていたいという強い欲求がある

足を動かすと症状が弱くなったり、おさまる

夕方~夜が一番症状がでやすい(まれに昼でもでる)

 

以上、むずむず脚症候群の症状と特徴について書いてみました。

 

あてはまる症状や特徴がいくつかありましたか?

むずむずってかわいい名前ですが、意外と怖い病気かもしれないですね。

ともかく、これらの症状に心当たりのある人は、むずむず脚症候群を疑った方がいいと思いますよ。

むずむずを改善、予防する

むずむずを改善、予防するための方法をいくつか紹介します。

なんてことない方法もありますが、場合によっては食生活を改善する必要があるかもしれません。

生活習慣の改善で予防

むずむずは夕方から夜にかけてむずむずの症状が出てきやすいので、この時間帯は『夢中になれる趣味に没頭する』とか、『体を動かす』などの対策が有効になります。

 

運動は、できれば外に出てウォーキングや散歩をするのがいいですが、無理であれば室内で体をほぐす軽いストレッチでもかなり予防が期待できます。

運動はいやでもむずむずが気にならなくなるので、かなりおすすめの予防策じゃないでしょうか。

 

夢中になれる趣味にしても、夢中になることで足に目がいかなくなるので、むずむずそのものが気にならなくなるんだと思います。

結局、何かに集中したり、軽い運動することが予防としては効果的だといえます。

食生活の改善で予防

体の内側から予防するということでは、鉄分の補給というものがあります。

むずむずになりやすい人は鉄分が不足している人が多いといわれています。

だから、鉄分たっぷりの食事やサプリなどで補給することで予防に繋がります。

快適な睡眠を得るためのむずむず予防法

むずむずで一番困るのがよく眠れなくなること。

ということで、むずむずにならずに眠れる方法を紹介します。

まずは、よく知られていますが、寝る前にコーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物を飲まない。

次に、アルコールやタバコも控える。

最後は、お風呂の入り方。

寝る前の90分ぐらい前に、ぬるめの温度で20分程度入るとよく眠れるらしいです。

どれも簡単で当たり前のことなので、普段から積極的に取り組んでください。

むずむず脚症候群になりやすい人の特徴

そもそもむずむず脚症候群になりやすい人というのはどういう人でしょうか?

まず、年齢では40代以降がなりやすく、性別では2:3ぐらいの割合で男性よりも女性に多いとされています。

また、むずむず脚症候群になりやすい人には以下の特徴があります。

貧血気味の人

妊娠さん(5人に1人の割合で発症するといわれている)

遺伝(親兄弟にむずむずの症状がよく出ている人)

 

鉄分が不足していることでむずむず脚症候群を引き起こすとされていますが、普段から貧血気味の人は要注意です。(多分、大半が女性でしょうね)

 

また、妊婦さんも発症する割合が多い。

妊婦さんは出産に向けた体の変化や精神的なものが要因で、ただでさえ睡眠不足になりがちだといわれています。

だから、もしむずむずの症状が出てきた場合は、旦那さんが積極的に症状改善に取り組んであげてください^^

むずむず脚症候群の原因

むずむず脚症候群が発症する原因は医学的にもはっきりわかっていないようです。

その中でも、直接の原因と、かかっている病気から引き起こされるとおもわれるものがあります。

直接の原因ではないかと考えられているもの

  1. 遺伝によるもの
  2. 鉄分不足
  3. 抗うつ薬などの精神に関わる薬の服用

むずむず脚症候群にかかる人の半分は、家族の中にも同じ症状で悩んでいるという調査データもあります。

つまり、典型的な遺伝によるものが原因ということですね。

 

また、鉄分が不足すると、ドーパミンという神経伝達物質の受け渡しをする物質が障害を起こし、手や足からの不要な刺激を伝達することでむずむず脚症候群を発症するとされています。

 

引き起こされると考えられている病気

  1. 痛風
  2. 糖尿病
  3. 心不全
  4. 関節リウマチ
  5. 結核、肝炎、肺炎などの感染症
  6. 鉄欠乏性貧血
  7. 人工透析中の腎不全
  8. パーキンソン病
  9. 関節リウマチ

これらの病気をかかえている人は、むずむず脚症候群の発症を警戒する必要があります。

とは言っても、まずはいまかかっている病気の治療に専念することが最優先なんですけど。

むずむず脚症候群が心配な人は病院で診察を

むずむず脚症候群は症状が出るようになったからといって、すぐに命に関わるような病気でありません。

それでも、症状や進行することが心配という人は、精神科、神経内科、心療内科を受診することをおすすめします。

その中でも、睡眠専門のお医者さんがいる病院がベストです。

 

精神科と書いているので、皮膚科の間違いでは?と思う人もいるかもしれません。

でも、むずむず脚症候群は皮膚に直接的な症状があらわれる病気ではないので、皮膚科に行っても精神科などへの受診をすすめられると思います。

まずは、精神科などへいってみましょう。

むずむず脚症候群のまとめ

繰り返し書きますが、むずむず脚症候群はただ足がむずむずするだけではありません。

 

むずむずそのものよりも、むずむずによる悪い影響の方が深刻なんです。

 

僕の体験談でも書いているように、寝ている時にむずむずが出てくると睡眠不足で仕事や勉強に対する集中力が低下するのは明らかです。

また、むずむず脚症候群になると、寝ている時に無意識に足がピクピクする周期性四肢運動障害になることも。

 

症状がどんどん進行していくと最悪うつ病も発症することもあるらしいので、日常生活に支障が出ている深刻な人は病院での診察をおすすめします。

今回紹介した予防策でむずむずを改善、予防して、快適な睡眠とイライラしない健全な日常生活を送れるようにしましょう。

『十分な睡眠』は生きていくうえでの大事な活力ですよ!

 

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