物忘れと認知症は違います。物忘れがひどくなったら認知症をチェック

物忘れ
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年取るとどうしても物忘れがひどくなります。

そして、年取ると認知症になる確率があがっていきます。

 

でも、物忘れと認知症は実は関連がないんですよね。

最近、お父さんお母さんの物忘れがひどくなってませんか?

 

もしそうだったら、普段の行動をチェックしてくみてください。

もしかして、ただの物忘れではなく認知症の疑いがあるかもしれません。

 

今回は、混同されがちな物忘れと認知症の違いについて書いていきたいと思います。

お父さんお母さんなど、身内の人で物忘れが気になる人がいる場合は参考にしてください。

物忘れと認知症の違い

物忘れと認知症はどちらも高齢の人がなりやすいものです。

認知症はすぐ忘れてしまう(覚えていない)ことが多いので、物忘れと密接な関係があるように思っている人も多いですが、実はまったく違うんですね。

簡単に書くと、物忘れは年をとることで脳が老化して、ものを覚えることが苦手になります。

年とったことで物忘れがひどくなる『ただの症状』で、病気ではありません。

認知症も年を取るとなりやすいものですが、認知症はただの症状ではなく、りっぱな病気なんです。

認知症の怖いところはいろいろありますが、一番怖いのは一度発症すると完治しないと病気だということ。

だから、認知症の疑いがちょっとでも出てきたら病院で診察してもらった方がいいと思いますよ。

認知症の疑いがあるという診断が出た場合は、症状がそれ以上進まないような治療、対策をすることが大事になります。

ただの物忘れか、認知症の疑いがあるのかをチェック

実は僕もここ何年かは、自分でもはっきりわかるぐらい物忘れがひどくなっています。

芸能人の名前がパッと出なくなったり、この前は『ハイヒール』という単語が出てこなくてちょっとショックをうけました。

なんで、ハイヒールを思い出そうとしたのか、そのことすら忘れてる自分^^

ただの物忘れなのか、認知症を疑った方がいいのかわからない人は、次のサイトで認知症のチェックをしてみてください。

認知症チェックリスト-もの忘れドック|医療法人財団 康生会 武田病院画像診断センター
認知症かどうか心配な方のための認知症チェックリスト。

年齢、性別を入力して、あとは14問の質問にたいして、「はい」か「いいえ」を選ぶだけ。

簡単なので、認知症の疑いを確かめたい人はチェックすることをおすすめします。

ただの物忘れか認知症の疑いあるのか簡単にわかる方法

単なる物忘れなのか、認知症の疑いがあるのかは、先に紹介したサイトでチェックはできます。

サイトでチェックもいいですが、それよりも簡単にわかる方法があるんですね。

例えば、友達と合う約束をしていたけど、すっかり忘れたとします。

この場合、友達から約束をすっぽかされたことを指摘された時に、『あ、すっかり忘れてた』と『約束をしていたことを覚えていた』人は、単なる物忘れ。

『友達と約束したことすら忘れている(覚えていない)』人は、認知症の疑いあり。

こういうことです。

 

認知症の人は覚えることができないため、身の回りに起こった事すら忘れてしまいます。

なので、同じ事を聞いたり、同じことを行動を繰り返すというわけです。

このように同じことを繰り返す行動が出てくるようになったら、認知症の疑いがあります。

高齢のお父さん、お母さんの物忘れが多くなってきた場合は、今説明したような行動が出ていないか常に気にかけてください。

繰り返しますが、認知症は症状を進行させないことが重要です。

大切な身内だからこそ、気をつけてあげてください。

物忘れと認知症のまとめ

もし、物忘れの原因がわからない場合には、きちんと病院で診察してもらうことをおすすめします。

『物忘れ外来』、『認知症外来』という専門の外来を併設している病院もあるようなので、次のサイトで近くの病院を探してみてください。

全国もの忘れ外来一覧 | 公益社団法人認知症の人と家族の会
全国の「もの忘れ外来」「認知症外来」などをご覧いただけます 家族の会が独自にホームページ等を通じて調べた全国のもの忘れ外来(認知症外来なども含む)の一覧です。間違いや訂正などがある場合は、「家族の会」(office@alzheimer.or.jp)までお寄せ下さい。 なお、「家族の会」が推奨している病院ではありませ...

僕も確認しましたが、予想以上に病院が多かったです。

 

ただの物忘れだと思っても、放置せずに意識して物忘れ対策を試してはどうでしょうか。

家族など、周りに余計な心配をかけないことも大事だと思います。

 

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